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2011年10月21日 東電女性社員殺害のDNA鑑定でゴビンダ受刑囚ではない第三者の型 [現代の性(性犯罪・セクハラ)]

2011年10月21日 東電女性社員殺害のDNA鑑定でゴビンダ受刑囚ではない第三者の型

10月21日(金)

1997年(平成9)3月に東京電力の従業員だった女性が東京都渋谷区円山町のアパートで殺害されたいわゆる「東電OL殺人事件」の犯人として強盗殺人罪で無期懲役が確定しているネパール人男性ゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者の再審請求審で、新たなDNA鑑定の結果が判明した。

殺害現場の部屋の床に残されていた体毛     X男
女性の膣内から採取された精 液          X男 (新証拠)
被害女性の右胸部周辺から検出された唾液   X男 (新証拠)
被害女性の陰部から検出された付着物      X男 (新証拠)
被害女性の肛門周辺から検出された付着物   X男 (新証拠)

トイレの便器に浮かんでいた        マイナリ受刑者
コンドームから採取された精 液(遺留時期をめぐり議論あり)    
殺害現場の部屋の床に残されていた体毛   マイナリ受刑者


それでも、女性が殺害される直前に最後に性 交した男性は、ゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者しか有り得ない(だから犯人である)と、検察や裁判所は主張し続ける。

これが日本の司法のレベル。

ちなみに、東京電力東京本店企画部経済調査室副長だった被害者女性(当時39歳)の直属の上司(取締役企画部長)が現在の東京電力会長の勝俣恒久氏である。

勝俣会長に、この事件のこと、被害者女性のことを聴いてみたいと思うのは、私だけでないと思う。

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東電OL殺害、物証3点が第三者DNA型と一致

東京電力女性社員殺害事件で無期懲役が確定したネパール国籍のゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(45)の再審請求審で、東京高検が追加で行っている15点の物証のDNA鑑定の結果、被害女性の右胸から検出された唾液など3点のDNA型が、女性の体内から採取されたマイナリ受刑者以外の第三者(X)の精 液と一致したことが21日、わかった。

殺害現場の部屋に残された体毛のDNA型とも一致しており、女性が事件当日、この第三者と現場で性交した可能性がさらに高まったことになる。再審開始の判断に大きな影響を与えそうだ。

高検から同日、追加鑑定の結果を伝えられた弁護団は記者会見で、「マイナリ受刑者以外の人物の犯行という弁護側の主張を裏付ける結果で、速やかに再審が行われるべきだ」と述べた。

『読売新聞』2011年10月21日21時54分
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111021-OYT1T01163.htm?from=main2

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東電女性社員殺害:DNA「第三者の型」 東京高検が開示

東京電力の女性社員が遺体で発見されたアパート=東京都渋谷区で1997年撮影 東京電力の女性社員殺害事件(97年)で無期懲役が確定したネパール人のゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(45)の再審請求審で、東京高検が実施したDNA型鑑定の結果が一部開示され、被害者の右胸部や陰部、肛門周辺から採取された付着物のDNA型が、被害者の体内に残っていた第三者の精 液の型とほぼ一致したことが21日、分かった。これらの付着物からマイナリ受刑者の型は検出されなかった。

高検から結果を開示された弁護団が同日明らかにした。

弁護団によると、今回結果が出たのは、(1)口や唇の周辺(2)左胸部周辺(3)右胸部周辺(4)陰部(5)肛門周辺--の付着物5点。弁護団は(4)(5)については「第三者の型とおおむね一致した」とし、(3)については「別の鑑定方法で一致した」という。(1)と(2)については「型がはっきりしない部分もあり評価は控えたい」とした。

再審請求審では、東京高検が9月、被害者の胸部に付着した唾液とみられる液体や陰部、肛門の周辺の付着物、首の微物などの試料計42点を新たに弁護団に開示。右胸部の付着物は、捜査段階の鑑定でもマイナリ受刑者の血液型(B)の反応は出ておらず、弁護団は開示を受け「受刑者の犯人性に疑いを生じさせる新しい重要証拠」とする意見を東京高裁に提出した。42点のうち弁護団が同意した15点について、東京高検が先行して鑑定を実施。今回の結果は弁護団の主張を補強するものとみられる。残りの10点についても、結果が分かり次第随時、弁護側に開示されるという。

今回の鑑定とは別に、高検が7月に開示した鑑定結果でも、精 液の型はマイナリ受刑者のDNA型と異なり、現場のアパート室内に落ちていた3本の体毛と同一とみられるか完全に一致していた。このため被害者が事件当日、第三者と現場の部屋に行った可能性が指摘されていた。

弁護団は今回の結果について「これまでの主張を裏付ける内容で、速やかに再審開始が決定されるべきだ」と評価している。【鈴木一生、山本将克、和田武士】

『毎日新聞』 2011年10月21日 21時40分(最終更新 10月21日 21時58分)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111022k0000m040075000c.html


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